オレンジ色のパッケージに、かわいらしいパンダの絵が目を引くボードゲーム「レンレン」。
箱の四隅に書かれた「連」「続」「連」「相」の文字が気になります…!
この記事では、ボードゲーム「レンレン」とはどんなボードゲームなのか、遊び方や実際にプレイしてみた感想を紹介します!
ボードゲーム「レンレン」ってどんなゲーム?
ボードゲーム「レンレン」は2023年5月13日に発売された比較的新しいボードゲームです。
プレイ時間 | 約20分 |
プレイ人数 | 3~8人 |
対象年齢 | 6歳以上 |
版元 | 株式会社ピチカートデザイン |
対象年齢が6歳以上と低く、プレイ時間も20分と短め。
どんな人でも遊びやすいボードゲームです!
ボードゲーム「レンレン」セット内容
ボードゲーム「レンレン」のセット内容を紹介します。
お題カード | 80枚 |
ホワイトボード | 1枚 |
マーカーペン | 1本 |
砂時計 | 1個 |
説明書 | 1部(日、英) |
ボードゲーム「レンレン」は付属品が少なく、とてもシンプル。
1箱にまとめてコンパクトに持ち運ぶことができるので、旅行先や友達の家で遊ぶこともできますね!
ボードゲーム「レンレン」で遊ぶ準備
お題カードをよく混ぜ、裏向きにして山札として場に置きます。
最初の親プレイヤーを決めます。
親プレイヤーとなった人は、ホワイトボードとマーカーペンを受け取りましょう。
準備はこれだけ。
準備にかかる時間が少ないのですぐ遊ぶことができますね!
ボードゲーム「レンレン」の遊び方
ボードゲーム「レンレン」ですが、遊び方はとっても簡単!
ボードゲーム「レンレン」はいわゆる連想ゲームなのですが、もちろん普通の連想ゲームとは違います。
出題者がお題から連想した「次の次の単語」を当てる連続連想ゲームなんです!
ここでは、ボードゲーム「レンレン」の遊び方を説明します。
親プレイヤーは山札の一番上のカードを取り、山札の隣に置きます。
カードには8つの単語が書かれています。
8つの単語のうち、山札の一番上に書かれている数字の単語がお題となります。
親プレイヤーはお題から連想する単語、さらに連想した単語から連想する単語を考えます。
今回は、お題を「パンダ」として説明します。
お題が「パンダ」の場合、ホワイトボードの1番上の枠に「パンダ」と書きます。
次に、バイクから連想されるものを真ん中の枠に書きます。
今回は「笹(ささ)」と記入します。
最後に、笹からさらに連想できるものを考えます。
笹といえば…七夕でしょう!
最後の枠に「七夕(たなばた)」と記入します。
ホワイトボードに記入が完了したら、ホワイトボードを折りたたみましょう。
この時、連想した単語の頭文字だけが見えるようになります。
お題と、お題から連想された単語2つの頭文字が見える状態で準備完了。
回答者に見せ、1番下に入る単語を当ててもらいましょう!
回答者はホワイトボードに書かれた頭文字をヒントに、出題者がお題から連想した単語の2つ目を予想し回答します。
1番早く回答した人にポイントが入ります!
ボードゲーム「レンレン」はどんな人におすすめ?
実際に遊んでみた感想
- みんなでワイワイ楽しみたい人
- 簡単なゲームをやりたい人
- いつでもどこでも遊べる!手軽なゲームをやりたい人
正式なルールでは山札の一番上のカードに書かれた番号がお題になりますが、
決められたお題から連想する言葉を見つけるのはけっこう難しい…
そんなときは、カードに書かれた8つの単語から自分で好きなお題を決めることもできます!
実際、私が遊んだときはカード内の単語から好きな単語をお題として選んでゲームをしたのですが、
それでもなかなか思いつかない時もありました…!
簡単なゲームなので、自由度が高い点も良いですね!
当たったときの爽快感がクセになる!
ボードゲーム「レンレン」で連続連想ゲームを楽しもう!
どんな人でも楽しめるボードゲーム「レンレン」。
ルールが簡単なので、友達や家族、どんな人とでも楽しめそうですね!
ボードゲーム「レンレン」で連続連想ゲームにチャレンジしてみてくださいね!